お客様の意見をダイレクトに取り入れ即仕事に反映出来、手違いも無くなり必要以上のコストもかから無い事から、この方法を採用しております。 当社はこれからもお客様と財産を守れる家を造りたいと思います。
木造軸組工法・在来工法
日本の代表的な家造りを受け継ぐもので、通し柱・管柱・梁、土台などを組み上げた工法で、柱や梁などの縦横の軸が上からの荷重を支え、斜めの軸の筋違が地震や風などの横からの力に抵抗します。タテ・ヨコ材で構造耐力が出来ているため「軸組」と言います。構造的な制約が少ないので、大きな開口部を取ることができ、間取りやデザインの自由度が高いのが特徴。増改築がしやすいことも魅力的です。
設計の自由度
柱や梁の位置を任意に決めることが出来るので自由度は高く、敷地への対応力も高い。それと増改築の融通性が他の工法に比べ、高い。 耐久性 湿気やシロアリに対しては土壌に防蟻処理をし、土台に耐久性の高い材種を用いたり、さらに地面に近い木材に防蟻防腐処理を施し、対応。 地震・耐火性 耐震性を高めるための工夫を施し、枠組みを補強する。耐火性の評価は、一般の木造軸組住宅では他工法に比較して低いが、外壁・内壁などに不燃材を用いたり、一定の基準を満たしていれば準耐火構造の評価を受ける。